根性でGoogle ToDo リストをデスクトップで単体で動かす方法

ついに!根性がなくてもGoogle ToDo リストを単体で動かせるようになりました!この記事の方法はもはや不要です。

Google Todo リスト がWeb上でスタンドアロンで使用できるようになりました | HelenTech

Google ToDoリストをパソコンでも単体で表示させたいのに!

スマホやPCで管理するToDoリストって便利ですよね。特にGoogleのTodoリストは無料で使えて、シンプルで、GmailやGoogleカレンダーのサイドバーに表示しておけるので使い勝手が良いと感じています。でもさ、サイドバーに表示させておくだけじゃなくて、単体で使わせてもらえませんかねGoogleさん。スマホのアプリだと単体で使えるのに、パソコンでは頑なに単体で使わせてくれないのなんでなんですか(怒)

Google Todo リストをデスクトップで単体で使うために孤軍奮闘してみた – オシゴトサボログ (hatenadiary.jp)によると結局通知周りが塞がれてるので拡張機能は使い物にならないようだ。

しかし、情勢は変わりました

Windows11では素晴らしいことにAndroidアプリが動くじゃないですか。Androidアプリをインストールしてしまえばいい。超楽勝。

そこでまずapkpureでToDoリストのapkを拾ってきます。そしてWSA Pacmanを持ってきてサイドローディングすれば…

あらやだー使わせてもらえないわーwwwあとなんやねん左の10頭身レディは。

根性でなんとかしましょう

こういう時に大事なのは根性とGoogle検索です。根性とGoogleがあれば面倒くさいことだって何でもできる。気合いだッ気合いだッ気合いだーーッ!

WSA(Android™️ 用 Windows サブシステム)ではAmazonアプリストアを使うことになっていてGooglePlay関連のサービスが使えません。だからここからは根性でGoogleプレイを入れいていきましょう。

まずはWindows の WSA に GooglePlay を入れる | のい太ろぐ (noitalog.tokyo)を参考にUbuntuを導入してMagiskOnWSALocalをクローンしました。

コマンドをコピペしてピンクの設定画面まで行きましたが、コンソールがエラーをはいてストップ。

Pythonがrequestsを使うというメッセージが出て、リクエストを使って何?意味不明?だったのですが、Pythonにはrequestsというライブラリがあってそれがインストールされていないということだったらしい。紛らわしい。MagiskOnWSALocalのREADMEを見たらちゃんと”The python3 library requests is used.”と書いてありましたわ。のい太ろぐには悪いけど、簡単な英語だし最初からREADME読めばよかったですわ。

で、pipでrequestsをインストール…できないじゃないですか。pip使えないのかよ。まずはpip自体をインストールするしかない。しかしググっていくつかの方法を試してみたけどインストールできない。

最終的にこちらが参考になりました。”apt updateしてからapt installする”ということで、アップデートをかけないとpipがインストールできないというオチでした。あーこんなことですごく時間が使われてしまった。

気を取り直してrequestsを導入してビルドを進めます。

あとはこちらを参考にして生成されたファイルを取り出してWindowsに改造WSAをインストールしてPlayストアにログイン。

おっイケそう。

見事Google ToDoリストが単体で動いています!よかったですね。

通知も来ます。

タスクバーにピン止めして右クリックからタスクを追加することも可能。

ここまでで紹介した手順の詳細

WSLの導入

microsoft storeを開き「wsl」で検索してインストールします

(Windows上でlinuxを動かすためのものです)

Ubuntuの導入

microsoft storeを開き「Ubuntu」で検索してインストールします

(ubuntuとはlinuxの一種です)

Ubuntuを起動させます
IDとパスワードを決めるとUbuntuのインストールが完了します
アップデートをします
sudo apt update
アップグレードをします
sudo apt upgrade
pipをインストールします
sudo apt install python3-pip

pipとはPythonというプログラミング言語で主にライブラリをインストールするために使うコマンドです。

requestsというライブラリをインストールしたいのでpip自体をインストールします。

requestsをインストールします
pip install requests
Gitを使ってファイルをお取り寄せします。
git clone https://github.com/LSPosed/MagiskOnWSALocal.git --depth 1
お取り寄せしたファイルのあるディレクトリに移動します
cd MagiskOnWSALocal
ビルドの設定画面を起動します
./scripts/run.sh
ピンク色の画面が表示されるので設定を選択していきます
Build arch

大概の場合x64

WSA release type

retailを選択

Do you want to Root WSA?

ルート権限が必要かどうかですが、とりあえずYES

Root solution

magiskを選択

Magisk version

stableを選択

Do you want to install GApps?

これは必ずYESにしてください

Whitch GApps do you want to install?

他サイトではOpenGAppsが推奨されていますが、ビルドツールの推奨はMindTheGappsになっているのでMindTheGappsを選択

Do you keep Amazon Appstore?

Amazonアプリストアを残しておいてもゴミアプリばかりでしょうもないので使わない。

NOにしました

Do you want to compress the output?

どちらでもいいと思いますがNOにしました

これで設定は終了です

ビルドが始まります

しばし放置

ビルドが終わりました
生成されたファイルがあるディレクトリに移動してエクスプローラで表示します
cd ./output
explorer.exe .
Cドライブ直下に適当なフォルダを作ってそこにコピーします

Run.batをダブルクリックして実行します

しばし放置

Google Play Store導入成功です
ログインしてToDoリストをインストールして動かしましょう